Wednesday, May 27, 2009

blog - 5月はどのような月だったか

5月もまもなく終わる。その月はどのような月だったのだろうか?

・5月は次のことを心に刻み仕事に臨んだ月だった。すなわち真剣、忍耐、布石、販売員精神、コミュニケーションだ。
・5月は新しい環境に順応するために費やされた月だった。
・5月はその中盤に大いにはめを外しすぎて体調をおかしくした月だった。
・5月はその終盤に新しいライフスタイルを確立し、大いなる充実を手にした月だった。
・5月は6月への布石の月だった。


細かく見ていくところを見ていこう。

■5月は次のことを心に刻み仕事に臨んだ月だった。すなわち真剣、忍耐、布石、販売員精神、コミュニケーションだ。
物事に真剣に当たる。これがすべての始点となり、新たな発見や、次なる決意や、創造的なアイデアを生む源泉となる。そして忍耐強くあろうと心がけた。刺激と時間の関係を冷静にみなければならなかったからだ。

常に現在に集中しつつも、将来について種をまくことも忘れてはならなかった。わたしは数ヵ月後または数年後に卓越したことを成さねばならなかったからだ。そしてセールスということ、お客様との接し方、商品知識と取引先のことを覚え、マスターするのは喫緊の課題だった。

そして上司、同僚とのコミュニケーションを促進させたかった。より一緒の時間を過ごすこと。より相手のことを理解しようと努めること。より笑いの多い会話をし、実りあるコミュニケーションをとること。箱の外にいることを心がけ、より善い道でゴールへ到達すること。

これらを毎日思った。

■5月は新しい環境に順応するために費やされた月だった。
新しい仕事、新しい家、新しい同僚、新しい商品、新しい生活スタイル。慣れるまで少し時間がかかったが、変化への適応は今までのプロジェクト生活、インドとの出会い、福岡への3ヶ月出張などで大きな成果を収めていた。わたしは今回も成功するだろう。

■5月はその中盤に大いにはめを外しすぎて体調をおかしくした月だった。
夜の御付き合いから少しおかしくなったが、リカバリは成されており、思い起こす必要もなかろう。

■5月はその終盤に新しいライフスタイルを確立し、大いなる充実を手にした月だった。
適切で効果的な食生活、仕事への取り組み方、効果的な読書、朝と夕方の思索時間、適切な運動をわたしはみせ、大いに充実した毎日をわたしは送っているのだろう。

■5月は6月への布石の月だった。
いよいよ6月が始まる。


2009年5月は確かに記憶に残る月となろう。

blog - 平和の解剖学

平和と戦争。すべてはその人次第。

同じエルサレムへの侵攻でも人々を虐殺した国と助けた国があった。

同じ人の同じ人への接し方でもその人の心の状態で、そして正しい認識を持つことにより、結果がまるで逆になった。

人を変えたければ、丁寧に教え、コミュニケーションをとる必要がある。

教え、コミュニケーションをとるためには、相手のことを聞き、学ばなければならない。

聞き、学ぶには、その人との信頼関係がなければならない。

その人との信頼関係を築くには、その人の周りの人たちとの信頼関係を築く必要がある。

何より、まず自分自身が箱の外から出なければならない。つまり真実を知り、人を気づかい、自分を裏切らないその状態にならなければならない。


心を平和状態へ。いいコミュニケーションを。

Monday, May 25, 2009

blog - センス向上戦略

センスを向上させる必要がある。

・美術館に行く
・音楽を聴く
・Men's Clubを継続的に読む
・ファッションレベルを段階的に上げていく


とりあえずYシャツとジャケットを買いに行く。

blog - クライミング戦略

■基本方針
・6月から本格始動で8月にジム初段
・強い指、強い手首、強い腕を作る
・ジムは週2回。仕事優先。

Wednesday, May 20, 2009

blog - 果物に告ぐ

今日戦前生まれの方から面白い話を聞いた。戦中戦後の苦労の中、食生活は今のそれと比べて非常に貧しかったけれども、果物だけは豊富にあったと。ひどいものばかり食べていたが、懐かしいような話もいろいろ聞いたが、フルーツだけは欠かさなかったと。現在の長寿国家を築いている人々。彼らは梨や柿やみかんは食べていたと。


わたしは久しぶりにフルーツに興奮した。

Tuesday, May 19, 2009

blog - 6月はどのような月か?

6月をどのような月にするかを考える。

・6月は5月の基礎を次のレベルへ発展させる月になる
・6月はIT活動をゲリラ的に行う初めの月になる
・6月はクライミングを再開させ、3段の腕へ挑戦する月になる
・6月はゴルフのレッスンを受け始める月になる
・6月は新たなサービスを模索し、実践する月になる
・6月は梅雨の月だが、青春の木漏れ日が訪れる月になる


詳細をみていこう。

■6月は5月の基礎を次のレベルへ発展させる月になる
5月は毎日1時間前に出勤し、仕事中は積極的にメモを取って、同僚と交流し、夜の御付き合いを実践し、家族と食事をとり、ファッションや繊維に関する書籍を読み、かつてないスピードで仕事の基礎をマスターしようとした。そしてそれは成功する。6月はそれを土台にし、改善活動、新しいスキルの習得を目指していくことになる。

■6月はIT活動をゲリラ的に行う初めの月になる
附属や繊維、ファッション、仕事の進め方、取引先などのことを覚えるのが先決だった。しかしもう一つの喫緊に解決すべきいくつかのIT領域に対してわたしはいよいよ一日当たり数時間の時間を割き始めることになるだろう。手始めにホームページを刷新し、その後にEコマース機能を実装するだろう。

■6月はクライミングを再開させ、3段の腕へ挑戦する月になる
5月中盤から手首の強化トレーニングを再開し、いよいよ6月からクライミングを再開するだろう。

■6月はゴルフのレッスンを受け始める月になる
それとともに6月からゴルフのレッスンをはじめることになる。

■6月は新たなサービスを模索し、実践する月になる
柵プロジェクトは頓挫しているが、わたしの貢献の精神は止まることがない。

■6月は梅雨の月だが、青春の木漏れ日が訪れる月になる
そういう予感がする。


5月を十分に生き、6月を迎えなさい。

PS
■6月は英検1級を受ける月でもある。

PPS
■6月はスーツを作る月でもある。
■6月は友人、家族、親族との交流を再び活性化させる月でもある。

Sunday, May 10, 2009

blog - 真剣さということについて

真剣であるとはどのような状態であろう?仕事に、人生に、趣味に、そして人間関係に対し。ある人が仕事に関してある評価基準を頭の中にマトリックスで何百項目も記憶しているという記事を読んだ。真剣であるというのはかのように労力を要するし、積極性が必要であるし、創造力が欠かせない。

何年も前に将棋に熱中したことがあった。その時は通勤電車の中でひたすら詰め将棋を解いていた。一日に何十対局をこなしたこともあった。何十冊もの書籍を読み、定石を覚えた。有段者レベルになり、まだまだいけたが、ベンジャミン・フランクリンの言葉を思い出し将棋をやめた。

日々を真剣に生きなければ人生に満足することなど無いことは自明だ。世の中は人々の真剣さで満ち溢れている。プリウスを生み出したトヨタの技術者。痛車など、とことん道を追求するオタクたち。趣味に情熱を捧げる人。子ども達を愛し、あるがままに生きる愛すべき人たち。


わたしは今真剣か?常にそのことを問いなさい。